一般社団法人ほわいとしるく
若者の成長をゆっくり見守れる社会へ
Since
2024
一般社団法人ほわいとしるくってどういう団体?
埼玉県富士見市にある居場所を拠点として若者を応援する活動をしています。
こんなお悩みごとはありませんか?
保護者
「子どもが高校を中退し、今後どうしたらいいだろうか?」
「忙しくて子どもに様々経験を与える機会が少ない」
「なんだか最近、子どもに怒ってばかりでいうことを聞いてくれない」
「非行行為を繰り返している親だけの力ではどうやって更生させたらい いのかわからない」
若者
「自分でも将来どうしたらいいのか分からなくなった」
「家にいてもつまらない」
「怒られてばかりで家に居場所がない」
「親が自分を理解してくれない」
若者が安心して将来に触れられるように応援します。
Since
2024
若者の困った
保護者の困った
家庭内のトラブル
家庭全体の困った
ほわいとしるくが行うこと
*保護者、若者との面談 *必要なサービスの構築
*様々な機関との連携 *しるくスペースの活用
相談までの流れ
メールで面談の日程調整
初回面談
必要な支援の検討
若者と一緒に考えるこれからのこと
必要なサービスの提案・同行など
定期的な面談・しるくスペースの活用など
若者からの相談はすべて無料です。
保護者からの相談の場合下記の料金が発生します。
初回面談 無料
実費活動費(同行の際の交通費・郵送代などの実費)
個別計画作成費 1,000円
2回目以降の面談 45分 1500円
しるくスペースの利用 無料
大人(私たち)地域社会にできることはなんだろう
困った子は困っている
若者達を取り囲む様々な課題
虐待
不登校
知的・発達障害
外国籍
心身の不調
自傷行為
複雑な家庭環境
非行行為
ヤングケアラー
親子のボタンの掛け違い
親目線
子ども目線
誰が悪いの?
若者を取り巻く環境がうまく機能してみたら課題解決に繋がらないか?
ほわいとしるくでは、地域目線で若者にアクセスしていきます。
祖父母
行政
地域社会
友人
本人
親
恋人
学校
兄弟・姉妹
若者とほわいとしるくが一緒に目指すステップ
繋がる(ほわいとしるくとの出会い)
居場所がある(しるくスペースを利用してみる)
自分自身の心配をする(自分自身の心と体を労わる)
通年を通した文化的な日常を経験する
(季節の行事などを通して、様々な経験をしてみる)
自分の将来に触れてみる
(好きな事やってみたいことを見つけてみる)
2024年目指す活動
地域の方に若者の課題をしってもらう
半年あまりの時間をかけ企画したイベント
教育×福祉×司法
という新しい繋がりへの視点
沢山の方にご協力頂き
そして興味をもってご参加頂き
感謝致します。
私たちの道はこれからです。
寄付のお願い
寄付の使い道
居場所に必要な資金
生活に困難を抱えた人たちへの支援
振込先:GMOあおぞらネット銀行(0310)
支店名:法人営業部(101)
口座番号:普通:1955264
これからの活動を支えてください
Amazonからもご利用頂けます。
物品の提供も歓迎します
消耗品
学習に必要な教材
アマゾン欲しいものリスト
クラウドファンディング開催中
生理用品
野菜などの食材
一緒に繋がってくれる仲間募集
うれしい時、悲しい時、困った時、そのことを話せる相手の存在は、私たちの心を強くし、人生を豊かなものにしてくれます。しかし、長い人生のなかには、そのような存在を得ることができず、孤立する場面もあるでしょう。
そして、時には、孤立が原因で非行や犯罪に至る人たちがいることも現実です。
人が生きづらさを抱えた時、その人一人の力により解決することが困難な場合が多々あります。また、家族の思いと尽力にも限界があります。
これらのことから、現代社会においては、地域の人たちが、それぞれの立場でともに支え合うことが求められています。
若者はみな、多くの可能性を秘めています。若者が持つ素晴らしい力を発揮することができる地域をつくっていきたいですね。
一般社団法人ほわいとしるくの活動を心から応援しています。
本当にありがとう。
若者の可能性を地域で支える
鷲野明美
日本福祉大学福祉経営学部
医療・福祉マネジメント学科
教授
立ち直りに地域の力がなぜ必要か?
長らく障害福祉の分野や罪を犯した方への支援に携わってきました。その中で生活のしづらさを感じている方と接していると、その要因は単に個人の問題だけではなく、社会がもう少し生きやすいものであれば…と思うことが少なくありません。
しかし、社会はなかなか劇的には変わりません。
この社会が誰にとってももう少し生きやすくなるためには、想いを同じくする(理解してくださる)方をひとり、またひとりとその輪を広げていくことも重要であると考えています。
ほわいとしるくの取組みもそのようなものであるのではないでしょうか。私も地域の暮らすひとりとしてこの活動を応援しています。
金子 毅司
新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 助教
うさぎは縁結び
成長へのステップ
バロン君
皆様と直接お目にかかることは少ないと思いますが、
精一杯、僕なりのかわいい姿をお届けしたいと思っています。
シルクは強くてしなやかで美しい糸
その糸を手繰り寄せてください。
そして、いつか自分なりの美しい色に染めてくれますように